平成29年度 大分県立別府青山高等学校 定期総会

(4)今後の同窓会組織について

<昨年度の総会での決定事項>

1.方針
 @ 将来発足する翔青高校同窓会と統合する前提で、翔青高校側とも話し合いを進め、今後は会計、
   行事等全てにおいて統合前提での運営を図る。
 A 上記@は別商、羽室台の動向に左右されることなく、青山高校の方針として進める。
 B 同窓会の名称については、翔青高校側と話し合いを進め、平成29年6月の定期総会で決定する。

2.統合する理由
 @ 青山高校は廃校になるのではなく、三校が統合して新しく翔青高校として生まれ変わる
   ということである。
   青山高校のDNAは翔青高校に当然ながら引き継がれていくもので、翔青高校の生徒や先生方も実際に
   そのように考えている。寸断の道をわれわれ卒業生が選択するべきではない。
 A 新たな同窓生が入ってこないと、同窓会は活性化せず先細りしていく。
   いずれは消えてなくなる道を選択するべきではない。
 B 単独運営の場合、同窓生から継続してかつ平等に会費を徴収するのは現実的には難しいと考えられ、
   運営自体が成り立たなくなる可能性が大きい。


<今後の方針>

1.現状
・青山高校同窓会の方針は昨年度決定した通りで、その後に変更はない。
・現3年生が翔青高校の最初の卒業生、同窓生となるが、
 現時点では翔青高校側で同窓会についての方向性は話し合われていない。

2.方針
・翔青高校側で、同窓会の方向性について議論が始まる時期(秋〜冬)に、あらためて上記の
 青高の方針を伝えることにしたい(青高側で一方的に決められる問題ではなく、両者の合意が必要)。
・青高同窓会を一旦解散するのではなく、あくまでも継続が基本である。
・翔青との協議をスムーズにまとめるため、同窓会の名称は変更することもありうるが、
 新名称に「青」の文字は入れるようにする。
・役員には翔青のメンバーも加えることにしたい。

3.決議事項
 上記方針に賛同いただいたうえで、それに沿って翔青側と合意した場合には、
 臨時総会を開催することなく役員判断で可とすることを承認いただきたい。
 本件の結果については来年度の定期総会においてご報告します。